zunra’s diary

すぐ変わる街の風景を残す為のブログだったけど、コロナでどこも行けないので思う事を綴ってます

15年ぶりのグアム 2023/8/11-15

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(最後の方に写真を載せてます。文章が長くなったので写真だけでもお楽しみください。

動画も撮ってYOUTUBE に上げてます。)

・グアムの様子

https://youtu.be/F678iyO1-68?si=-7bPm1YJZ3S5n2kI

・飛行機、空港の様子

https://youtu.be/Rn_AVZcI5Ng?si=UgFhU4cqaXbU4f8g

https://youtu.be/ecdDYIpdJx0?si=IwbSEroPiNuQziGI

https://youtu.be/I5vUP36dT70?si=mybTUhLT8jxdsZev

https://youtu.be/7-hMHTm5Iwc?si=xSVpCoYcE061oB-c

https://youtu.be/TcFFiannzs4?si=dOY841gzBqLeQUB9

 

コロナがようやく収束したのでグアムに行くことが出来た。ワクチンの接種証明などは今年(2023年)の5月から不要になった。ただ、お盆の時期なのでだいぶ割高だったそうだが、妻がその辺は契約してくれて、自分は付いて行くだけのグアム旅行だった。

家族の中で自分だけ15年前に一度グアムには行ったことがあった。その時は華やかで人(特に日本人)が多く、スーパーも高級ブランド店も飲食店も賑やかだった。凄くカラフルな街で、しかも初の海外に自分はとても高揚した。

だが、今回は様子が明らかに違っていた。まず、人が少なかった。観光客も現地の人も、道ですれ違う人数が疎らだった。空港からのバスガイドさんの話では住民は2万人ほど本土やハワイに人が流出したとのことだった。

あと、コロナのせいで建設中のドンキホーテが未だ建設中で、バスガイドさんはそれを待ち望んでいた。現地に住む邦人の楽しみなのだそうだ。ちなみに、現地の人々はホームデポと言うスーパーによく買い物に行きKマートは高いのであまり行かなくなったとも言っていた。

タモン地区を歩くと、道路に面したお店でも閉まっていることが多く、最初は改装中なのかなと思っていたが、街を歩いているうちにそれがコロナで閉店してしまった店だと気がついた。剥がれた看板や廃墟のようになった建物、舗装がガタガタの道路がコロナ後間もなくのグアムには本当に当たり前のようにあった。

15年前あったマクドナルドがどこを探しても無くて、子供にアメリカのマックのLサイズの大きさを体験させてあげたかったが、叶わなかった。なんだか本当にここがグアムなのかと疑いたくなっていた。

オオサカ、と言うコンビニの様な商店があって、15年前に来た時、店主のおじさん良くしてくれた。関西弁でレンタカーやオプショナルツアーを格安で紹介してくれて、また会えたらと思って探したが、残念ながら見つからなかった。

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多分、この桜坂というマッサージ店がオオサカのあった場所では無いかと思ったけど、15年前の朧げな記憶なのでなんとも言えない。

本当に実在したかも微妙なモヤモヤした気持ちになった。

正直、円安と物価高であまり贅沢は出来なかった。ある有名店のチョコパフェが1つ15ドル(二千円)して家族みんなで食べようと思ったけれど自分は我慢して、みんなの余りをもらった。パフェでお腹を満たしてお昼ご飯にした。飲食店はやっていなかったり、営業時間が短かったり、高かったりで、まだコロナ後間もないので安くて美味しい店はあまり見つけられなかった。

ただ、家族はみんな楽しんでくれていた。初の家族海外旅行で、スーパーでカップラーメンを買うだけでも英語で受け答えしてドルを使う事が良い経験になったらしい。ガンガン子供が英語を使っていたのには驚かされた。

ペイレスというスーパーが泊まった星野リゾートホテルの近くにあってそこでご飯などをよく買った。20ドルでパン一斤とハムとチーズとジュースを買ってホテルのプールサイドでサンドイッチを作って食べたりした。4人で飲食店に入ったら50ドルではまず済まないので大分節約出来たし楽しめた。

ただ、ちょっと危なかったのが交差点、グアムの信号で、今思い出しても冷や汗が出る。グアムの信号は押しボタン式で、しかもめちゃくちゃ待たされる。地元の人は結構な割合で信号無視して上手いタイミングで渡るのだけれど、自分達は轢かれそうになって本当に怖い思いをした。多分、歩行者優先が日本ほど浸透してないのだと思う。ルールを守らないヤツは許さないと言わんばかりに思いっきり突っ込んで来た。子供が轢かれる寸前で右折してきた車が止まった。アレは本当に怖かった。我々家族はそれ以来、信号を何分待たされようとも無視する事はなかったのだった。

グアムは屋内がまあ兎に角寒かった。スーパー、ショッピングモール、ホテル、室内がキンキンに冷えていた。多分、キンキン🟰最上のもてなし、と思っているのだと思う。旅慣れた人達は上着や長ズボンを用意していた。自分は半袖、短パンしか無くてとにかく寒さに悩まされた。飛行機の中から寒かったのでラッシュガードでも良いので一枚羽織るものを持っていれば良かったと後悔した。昔は旅先のスーパーで買って着ればいいと思っていたが、無理をしての家族海外だったので無駄遣いも出来ず、そこは頑張って耐え凌いだ。

コロナの影響でホテルで予約出来るオプショナルツアーがほとんど無かった。タロフォフォの滝や横井洞窟などグアム南部のジャンクを楽しむツアーはまだ復活してなかった。ダイビングやエステ、サーカス、ディナーショーがチラホラと復活していた。自分達はフィッシュアイというレストランのディナーショーを見た。ビュッフェで食べ物、飲み物、デザートを選んでチャモロ族のダンスを見た。客席まで来て太鼓を叩かせくれて楽しい時間を過ごせた。ファイアーダンスも迫力があった。

泊まったホテルは星野リゾートゾナーレでプライベートビーチとウォータースライダーや巨大滑り台があるプールが利用し放題で1日遊ぶ事が出来た。

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8月はグアムは雨季なので空はずっと曇りだった。ペイレスに夕方買い物に行ったらスコールのような土砂降りにあって大変だった。濡れたままお店に入ると中はキンキンに冷えていて初の海外で風邪を引くかと思った。

星野リゾートには洗濯機や乾燥機があるので妻に洗濯機&乾燥してもらった。ただ、靴だけは生乾きのまま過ごす事になり、臭くなってしまった。ビーチサンダルを持っていきそれで過ごせば良かった。

最終日はホテルに14時頃にお迎えが来るので、午前中はランランバスでタモン地区に行き最後の観光をした。ただ、ご飯を食べて帰ろうとした時にバスが全然来なくて、出来るだけホテルの近くのバス停まで行こうと歩いていたらバスに追い抜かれてしまった。そのままバスには乗れずに歩いてホテルまで行くには距離があった。仕方なくタクシーを停めようとしたが手を挙げても全然停らなかった。

結局、近くのホテルに入ってタクシーを呼んでもらった。そこのホテルの客では無かったがフロントの方がタクシーを呼んでくれた。10分ぐらいの道のりで26ドル。タクシー運転手は帰り際の我々に「ここのビーチが綺麗だ」と教えてくれた。ちょっと高かったけど、タクシーも少し使うとのも良いなと思った。

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ベンチが座席のランランバス

吊り革が革の部分だけだった。
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Kマートは小さなコストコの様だったが、結構高いなという印象がある。

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紫ラベルのコーラはドクターペッパーアメリカ限定テイストでは無いので要注意。
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日本のカップルメンなどは輸送コストもあってかなり割高。
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消防服がスーパーにあった。
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タバコは1,500円ぐらい。
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自販機は殆ど無いがスーパーにあった。

お金を入れても出て来て、買い方は分からなかった。
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落ち葉が椰子の葉なのでデカい。
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星野リゾートのプールとプライベートビーチ。奥の島まで歩いて行けて魚も珊瑚もいっぱい。

アクアシューズが無いと足を切るので注意。
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フィッシュアイのディナーショーは最高。
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雨の中、犬を連れて道路を渡る人がいた。

信号が変わらないのでこういう人は多い。

日本では見ないトヨタのタコマがよく走っていたのが不思議だった。
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恋人岬。売店は空いていたがレストランはやっていなかった。
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ランランバスで行けるコース。
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中華リーガーデンは10〜15ドルぐらいで2皿頼めば3〜4人で楽しめる。
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ホテルからの眺め、街を一望できた。
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Kマートのフードコーナー。

10ドルのピザが大きくて驚いた。
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the Second

多分、マシンガンズの決勝の根多は、

「ちゃんと用意してこいよ!」

と突っ込んだ人が多かったと思う。。

だけど、自分は、あの決勝のマシンガンズを観て鳥肌が立った。なんだか分からない衝撃が走った。

もう限界超えて、エネルギーゲージゼロから繰り出される技が、格闘家に見えた。ゴールデン生放送で6分根多3本ってきついんだな。それでも最後まで走り切る芸人ってカッコいいなあ、とただただ憧れの眼差しで観ていた。キャリアが無いと挫けてへたり込んでしまう状況なのに、マシンガンズは喋り切った。

誰も出来ない根多ってこれなんじゃないか、優勝なんじゃないか、と奇跡に掛けてる自分がいた。

結果は最低点の準優勝だったけど、マシンガンズの根多を自分は一生忘れないと思う。

 

松本さんが、マシンガンズがYahoo知恵袋をプリントアウトした紙を用意していたのはどう審査に響くか、と言っていて、そういう印象操作的な発言が賛否を呼んだり、吉本の金属バットを推したりしていたのも確かに観ていてちょっと気にはなった。まあ、本人が思った事を口にしているだけなのだが、影響力のある人の発言は難しいとかんじたし、自分も聞いていて少し嫌な気持ちになった。

あの松本人志さんに対して、自分がこんな気持ちを抱く日が来るとは思って居なかったので、悲しみも正直あった。

ただ、一般の審査員の方々が松本さんの言葉に左右されずに、公平にジャッジしてくれて、心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれた。凄く救われた気分だった。

 

その後、マシンガンズ滝沢さんが酒のつまみになる話に出演した時に、松本さんがマシンガンズを褒めた後に「金属バットと間違えた。」と言ったことをいじっていて、なんだか楽しそうで、またお笑い芸人の凄みを感じた。

 

M-1 2022

M-1が終わると、毎年、なんとも言えない虚無感に襲われる。今年も終わってしまった。優勝したウエストランドは人生を劇的に変えた。なのに、自分は、、、と言った感じの40半ば特有の感慨に耽ってしまう。共感しつつ、熱があり、こっちも熱くなる笑いで、今までの優勝者と明らかに何かが違った。こっちも引き込む感じが優れて無いと優勝出来ない時代が来たのかと思った。日本の笑いは進化していて自分は作り出す側は無理だと言う焦りを感じた。それも虚無感に繋がっていると思う。

さや香も面白くて、全部パンチを貰った感じで痺れた。結構自分は嫌な客で、笑いを堪えながら「効かねーぞ!」と構えて観てたいたけれど、全部貰って気持ち良く負けた。さや香の前ではなす術なく笑った。正直、優勝だとも思った。

ウエストランドが勝ち、さや香が負けた力の差は何なのか、瞬間最大の笑いや熱量や技術は正直互角かさや香の方が大きく感じた。

ただ、ウエストランドの笑いの「笑ったら共犯者」の感覚に巻き込まれていく心地良さ、もっと聴きたい、もう終わっちゃうのか、と身体に悪い食べ物を美味いと感じる感覚に酔いしれていた。

「このテイストのネタ、あと3つある。」

と言い残した井口さんのニヤリ付きもたまらなかった。

タイタンライブで観られるのだろうか。最近のデレビではフルパワーは無理だと思う。

 

ヨネダ2000は、漫才なのか論争が自分の中で巻き起こっているけど、The Wも独特の世界があって、山田邦子さんと「もちもー♪」の所が最初に出来たか聞かれて「最後の最後で出来ました。」と会話した時、新旧の女芸人のレベルの高い会話が聞けて、観られて嬉しくなった。

 

オズワルドはもっと明るい爆発力のあるネタをすればああいうショウレース向きなのだけど、今年もちょっとサイコな感じに仕上がった。こんな事みんな言ってるから、あえてああいうテイストを貫いていると思う。だから、来年もこれで行くか、変えてくるか、もう一年後が楽しみになった。

 

敗者復活戦で見た令和ロマンも凄かったし、ななまがり、ダンビラムーチョも素敵だった。寒さが伝わる六本木ヒルズアリーナで漫才はキツいはずなのに、やり切った芸人さんの熱のこもった感じを今年も観られて良かった。凄い5分を立て続けに観られた。

 

あの熱気に飲まれて吐き出され、今日を迎えた自分は、めちゃくちゃちっぽけに感じた。また来年も生きて観られるといいなぁ。

 

ワールドカップ2022

終わってしまった。

とんでもなく大きなお祭りを日本人がかき回してくれた。兎に角爽快だった。ベスト8を掛けてクロアチアとのPK戦まで行けるとは誰が想像しただろう。グループリーグも死のグループと言われてたのに1位通過。こんな日が来るとは。

モドリッチ率いるクロアチアには結局負けてしまったけど、選手たちは本気で悔しがり泣いて、テレビのコメンテーターは「ありがとう」を言っている。ネットでは色々言っている人もいて、感情が入り乱れながら、今、余韻に浸るまもなく仕事が始まる火曜日を迎えた。

優勝を狙っていると言うA代表の選手達を何処か夢を語っている様に見ていた自分も、ドイツ、スペインに勝った時はいけるのかもと信じていた。信じて良いのかと思わせてくれた事が凄い事だと思う。

これからの4年はきっと厳しくなる。世界の強豪国も前半様子見みたいなムードはしてくれなくなる。粘り強いサッカーをする日本に対して、前半から畳み掛けて来る様になると思うと怖くなってきた。強いと認められるってそう言う事かも知れない。

もう終わったお祭りの寂しい余韻に浸って、「もう少し観たかったなぁ」と心の中で呟いていたら、監督や選手が試合後のインタビューで、もう次の4年間の話と、悔しいと言い出していて、自分が情け無くなってしまった。

仲間と世界をかき回す!そんな環境にいられたらなと思って、羨ましさや妬みや感動や悔しさがこみあげてきた。

凄い大会、歴史的瞬間、ドーハの歓喜を見られて幸運に思っていたけれど、選手達はそんなもんじゃない。この仲間で優勝して、その次は新世代が連覇とかとんでもない事を考えていたのだと思う。

この結果で、「ありがとう」とか、間違っても「おめでとう」とか言うと選手や監督は「舐めるんじゃない」と激怒なさると思いますが、120分+PK、もうホントにゆっくり寝て欲しい。

最後に、自分の中のMVPだけ追記しておくと、「南野拓実選手」以外に考えられなかった。今でも南野選手の事を考えてしまっている。クロアチア戦PK順決めで最初に手を挙げた覚悟が、10番背負うってこう言うことかと叩きつけられたシーンだった。侍だと思った。

多分、あの瞬間から「左に蹴っていれば」とずっと思っていると思うし、それは死ぬまで彼に付き纏う。W杯での1勝、しかも夢に見たベスト8が掛かったひと蹴りだ。過去何十年もの人々の思いがボールに詰まっている。何万人、もしからしたら何億人の思いがぎっちり詰まったボールを蹴る。それを一番手で蹴る覚悟を5秒で決めて手を挙げたんだぞ、書いてて泣きそうになる。「南野拓実さん、あなたは侍です。」と心に刻み死ぬまで忘れずに取っておきます。

ありがとうございます南野選手!

 

今年は加賀屋2022キングオブコント優勝(俺の中で)

加賀屋のコントがどんな過程を経てあそこまでたどり着いたからまだ分からない。表情を兎に角微調整して出来上がった巧妙さが、もう観ていてたまらない感じだった。自分は賞レースは力が入ってしまって、気付くと笑いをこらえながら観てしまう。そんな自分を加賀屋はこじ開けて来た。もうたまらない表情の妙で笑わせられて、コテンパンにやられた。ただあんな細かい所作、特に表情にこだわったコントやってたら心を保てるのか心配になった。

動画で自分達の表情を観ながら微調整を繰り返しているのだろうか。だとすると何回緻密な調整をしたのだろうか。そんな事しないでも加賀屋ならあれぐらい出来てしまうのか。凄いし、ちょっと怖いぐらいのリアリティと迫力があった。出番が後半なら間違い無く3組に残ったし、あの出番でも残らないのは納得いかなくて、もう不快で不可解でたまらなくなった。あとひとネタ、観たかった。ラーメンズを初めて見た時を思い出した。

ただ、いつもの事ではあるけれど、審査員のレジェンドの皆さんの点数が見事に揃ってて、その説得力に参ってもいた。特に、ビスケットブラザーズの得点の高さは、確かに面白かったけれど、自分のセンスではあの高い点数を付る勇気はないと思ってショックを受けた。分かり切れなかった。お笑いの難しさを痛感させられた。

ただ、や団、コットンの売れる瞬間に立ち会えた気がして嬉しい気持ちになった。まだ、今後は分からないけど、売れていっぱい見られるといいなと願って止まない。

 

今回の名言集

「キスは禁じ手」

「暗点は賞レースには向かない」

「暗点を使う利点もあると思うんです」

「狂気と笑いのバランスが絶妙」

他にも、思い出したら追加します。

FX始めましたが、、、

9/22(木)にFXの取引を開始した。

証拠金やレバレッジの仕組みが分からず、SBI証券FXというアプリを入れてほったらかしにしてしまっていた。

何気なく見たマジカルラブリーのYOUTUBEチャンネルの学べるラブリーでFXを特集した回があって、松井証券のアプリでやり方を説明してくれていて、とても参考になり、自分でも取引出来た。

ヤマダ電気とスカラの株を売り、12万円程証拠金を用意した。

初めて取引した外貨はニュージーランドドルで、オーストラリアドルと間違えて買って、慌てて売った。その後、オーストラリアドルを買った。

出鼻は挫かれたけど、初めての取引でワクワクしていた矢先に事件が起こった。

↓こちらがその時の1分足の画像。

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何があったかというと、円安に対する政府の介入が行われ、ドルが安くなり、他の通過もガクンと下げた。

初めて取引した日に、エグい目に遭った。何かの罰かと思った。正直、政府が円買いをしたとて、今までの自分は何とも思っていたかったと思うけど、ここまで見事に直撃すると、何だか自分のオーストラリアドル買いが罪にさえ感じる。

1ロット1,000単位で取引出来る銘柄で買いやすかったのでオーストリアを選んだ。

ただ、レバレッジは1倍と、リスク回避はしていたので2,000円ぐらいの損失で売るに売れずダラダラとホールドしている。

9/22(木)、忘れられない記念日になってしまった。

YOUTUBE チャンネル

チャンネルを開設して3年が過ぎたが、まだ登録者数は42人、収益化を目指している訳ではなくも無かったが、流石に1000人にチャンネル登録してもらうのは難しい。

収益化の最初のハードルが、「登録者数1000人」と「総再生時間4000時間」である。

YT studioというアプリで管理していると収益化まであとどれぐらいかゲージが出るようになった。

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自分で撮った鉄道関連の動画をちょこちょこ上げて登録してくれる人が増えて来たが、50人にはなかなか達しない。ちょっと頭打ちの感がある。

1,000人が登録してくれるって、一体どんな気持ちなのだろうか。景色も違って見えるだろうなぁと妄想してしまう。

色々やって可能性を模索する事で何か起こればと信じて兎に角やっている。

しかし、まあ、撮り鉄が増えていて、駅で撮影していると嫌な顔をされたり、黄色い線の内側でも警笛を鳴らされてしまう事もあり、最近は肩身が狭くなってしまった。

今までiPhone8を使っていたが、良い動画を撮りたくて13に変えたが、17万円も掛かるとは思って居なくて、クラクラした。4k動画でYouTube に上げないとエンコードされて荒い画質になるそうで、なんとかしたいなと思っていたけれど、17万円は後悔している。収益化も出来ないのに、やめときゃ良かった、、、

多分、3年で40人なので、1000人の方々に登録してもらうには75年、、、確実に死んでる。

励みになるので、ご登録お願いします。。。

https://youtube.com/channel/UCJLYzfmue0tkFjmuSUMUioQ